お疲れ様です。
私の数ある趣味のうちの一つが日本史(とくに関ヶ原周辺)なわけですが、今回は以前関ヶ原へ旅行に行ったときに買ったグッズの中でお気に入りのものを二つ紹介します。
まずはこれ。
関ヶ原合戦屏風マルチペーパー!
紙です。
合戦屏風印刷されてる紙。
欲しいけど正直何に使うんだろう……らくがき?勿体な…と思いつつとりあえず買いました。
しばらくただ保管してたんですがある日用途を見つけました。
へい!
ブックカバー!!
天才でしょこれは。
このマルチペーパー何枚入りかは忘れましたがいろんな場面が入ってるので楽しいですね。
この島津軍のやつとか中身は食生活アドバイザーですけどね。(笑)
なかなかオリジナルな感じのブックカバーになるので関ヶ原合戦屏風に限らず何かしらのグッズでマルチペーパーがあった場合この使い方はおすすめです。
そしてふたつめ。
関ヶ原を見守っていた木!!
なんかすごい。
福島正則の陣跡にある春日神社に樹齢800年の『月見の宮大杉』という木があって、その木の折れてしまった枝を使って作った根付だそうです。
合戦屏風にも書かれているらしいですよ。
いやーロマンですね。
私が歴史を好きな理由の一つは、甲冑着て槍や刀を振り回すなんて今の感覚からしたら剣と魔法の世界とそう変わらないくらい非現実的でファンタジーなのにそれが実際にあったらしいというところがワクワクするというのがありますので当時から存在する木なんてロマンを感じずにはいられませんね。
ということで即買ったし勿体なくてずっとしまってあったので、台紙が屏風風になってるということに今気づきました。
すごいやんけ…。
私が関ヶ原に最後に行ったのはもう5、6年は前なので今もこれらのグッズが置いてあるかはわかりませんが、見つけたら是非買ってみて下さい。
多分どっちも滋賀の歴史グッズショップ戦国丸さんで買ったような気がします。
岐阜じゃないんかい。
うろ覚えですけど!
ということでまた明日!