お疲れ様です！
無事転職先が決まったので、今回書類や面接対策で実際活躍したchatGPT活用方法について書こうと思います。
私はあんまり堅苦しい文章好きじゃないので、緩めな感じになります。
まあ転職勢だしあんまりカッチカチなフレッシュ就活生って感じではないです。
職務経歴書
実務経験
職務経歴書では、求職者がその会社で役に立てるスキルを持っているかどうかを見ていると思います。
具体的な職務経験をできるだけ詳細に書きましょう。
求人票に求められるスキルが記載されていることが多いので、そこはとくに押さえておくといいと思います。
求人票に今持ってないなって思うスキルがあっても入社までに習得できるようなことは書いちゃっていいと思います。
たとえば事務でいうとExcelのスキルで関数やピポットテーブルがよく求められている印象でしたが、実際にピポットテーブルや関数をあまり使ったことがなくても、調べればすぐ出てくるのでどうとでもなります。書いておいて損はないでしょう。
営業や技術職だった場合も本やネットで勉強中だったり多少知識を入れられれば、実務経験として書くのはあまりよくないでしょうが自己PRとして等勉強中等の記載はできるでしょう。
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自己PR
ここがchatGPTの使いどころですね。
これもまた志望する企業がどういった人材を求めているかを確認した上でそれに沿ったPRとすると良いと思います。
よくあるのがコミュニケーションとか人とのつながりとかそういうことですね。
率直にchatGPTにきいてみます。
適当です。(笑)
で回答がこちら。
わりとこれでも十分ですね。
ちょっと固いので自分で書いた風の文章には直した方がいいと思いますが…。
もうちょっと具体的に貢献感(?)ありそうな協調性を軸にきいてみます。
私はあんまり硬い文章が好きじゃないので、シンプルにまとめて
「私は仕事をする上でコミュニケーションが大切だと考えており、共感力と誠実性をもって円滑な人間関係を構築することを心がけています。
相手の話をよく聞いて考えて柔軟に対応し、個々の強みを活かして最良の結果を目指すことで業務に貢献していきます。」
こんな感じですかね。
とにかく「～を自己PR風に言ってください」を繰り返していけばなんかそれっぽいこと書いてくれるのでシンプルにしたり、ちょっと掘り下げて質問してみたりするといいと思います。
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履歴書
履歴書では学歴や社会人としての経歴、家までの距離や希望条件等が主な必要情報になります。家までの距離は主に通えるかどうかみたいなところですね。
履歴書でchatGPTを使えるところは、志望動機ですね。
まあただ、個人的な印象だと履歴書ではあんまり志望動機は求められてないのかなって思いました。
転職エージェントに履歴書渡すとき大体空欄でいいとかどこでも使えるようなあたりさわりないこと書いて色んな会社に使いまわしだったので…。
どっちにしろ面接対策としては考えておいた方がいいので、軽く考えてみましょう。
私はまず業界についての魅力をきいてみました。
とりあえず求人に多かった印象のある建築業界と広告業界について例にしてみます。
箇条書きで書かれているので、自分にピンとくるテーマのところを選ぶといいと思います。私はこの中だと社会貢献と影響力が書きやすいかな。
あと将来性の観点からいくのもいいですね。
この中だと、「都市化の進展」や「老朽化したインフラの更新」が書きやすいところかなと思います。
広告業界については、
こんな感じ。
広告業界は社会貢献というよりはマーケティングとか消費者の心をつかんでブランド価値や商品の認知度を高めていく面白さみたいなところが軸かなって感じですね。
最近だとデジタルサイネージに特化してたり、最新技術を使った広告手法が中心の会社も多くあると思うので、細かく突っ込んで質問できたらより的確な回答がもらえると思います。
てか正直、転職するうえで業界とか割とどこでも良くないですか？(笑)
興味ない業界よりは興味持てる方がいいよなーくらいだったので、業界についての魅力を書く上で身近に感じる部分を探して、「身近で関心のある事業に身を置くことでモチベーション高く仕事に取り組める」みたいなのを定型文みたいに使ってました。
業界の魅力だけだとその会社である理由としてはちょっと弱いので、そこに補足してその企業ならではの魅力を加えられたらいいと思います。
企業のホームページの採用情報とか会社情報あたりに社長の言葉とか載ってる場合があるので、そちらを見て社風を予測して書いてみるとか。
たとえば「コミュニケーションを大切にしているので働きやすそうな職場」とか「最新技術を使っていたり常に事業の発展を考えていて将来性のある会社」とかですかね。
このくらいのぼんやり感で思いつけばあとはchatGPTに質問してみればそれっぽいこと考えてくれると思います。
考え方のポイント
ちょいちょい書いてはいますが、志望動機や自己PRを考える上で押さえておきたいのは、企業が求める人物像です。
これは求人票だったり企業のホームーページの社長挨拶や採用情報に載ってる場合が多いです。
ここに沿って書けているとマッチ度の高い印象を与えられると思います。
あとは企業の業績だとか事業内容や今後の展開も志望動機につなげられるので、確認しておくといいと思います。
企業によってはホームページがなかったり情報が少なかったりもしますが、上場会社の場合は決算短信や有価証券報告書を検索すれば、事業内容とか今後の見通し等は書いてあると思います。
また、転職エージェントは過去にその会社への相談実績があったり企業の社風や事業内容もわかったりするので、どんなアプローチをしたらいいか相談してみるのもいいかもしれません。
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それではまた明日！
