お疲れ様です。
ちょっと間あいたら何書いていいかわからなくなってめちゃめちゃ放置してしまった。
この2ヶ月くらいの間ずっとビルド見てました。(笑)
というか仮面ライダー自体色々再燃して過去の映画とかめっちゃみてた。
MEGA MAXとかA to Zとかさらば電王とか…。
いやー楽しいわ仮面ライダー。
てことで最近思った仮面ライダー色々を書きます。
って思ったけど長くなったのでRIDER TIME龍騎とジオウのブレイド編の話だけします。
RIDER TIME 仮面ライダー龍騎
私が見たことあるライダーで一番好きなのが龍騎なんですがこれがまた!!続編が!!!!!
17年経って続編をやるなんて…しかも3話完結…軽くライダー映画1本分くらいの尺ある…。
ジオウにレジェンド出演しないかなーとは思ってたし実際実現して嬉しかったけど更にこんなサプライズがあるなんて思いませんでした。
井上敏樹脚本
今2話まで配信されているので見たんですがもうなんかすっごい。すっごい小説版を彷彿とさせる感じ…予想はしてた……脚本が井上さんだから。
手塚と芝浦のベッドシーンとか意味わかんないしね……やりたかっただけだね。(笑)
小説版も確か蓮と優衣ちゃんがセフレだったり真司と美穂もセフレだったかつきあってるんだかでそんな描写あったし…っていうのを男同士でやられるとは思わなかった。
でもインタビューとか読んでると井上さんは今回の脚本執筆のために龍騎を全話見直したとか…すごい。
本編での井上回だとやっぱり佐野の話が一番印象的です。
戦いを止める側の蓮
龍騎は色んな世界線ありますが蓮が戦いを止めようとしてるのは初じゃないでしょうか。
まあ恵里がどうもなってないし記憶もないし何が何でも戦う理由がないもんね。
配信前の予告で真司と素面で武器持って戦ってるカットあったからまた敵対すんのかと思ったら最初から普通に仲良く?してた。あのカットリュウガだな多分…。
戦いを止めろって声がするというのはやっぱり過去の記憶に関して記憶の中の真司だとか蓮自身だとかが発してるものなのかな?
迷走する手塚
手塚が今回凄かったな。本編との印象の違いが一番すごいのは手塚じゃないだろうか。
でも手塚って元々ちょっと掴みづらくはあったから個人的には「こんなの手塚じゃない!」というよりは、「これもまた手塚なんだなあ」って感じ。よくわかんないけど。
てか普通に仲間の蟹をナイフで刺してたんですけど!?その発想しちゃいけないやつでは?(笑)
絶対正面からライダーバトルするより生身を不意打ちで襲った方が早いからね…。
吾郎ちゃんとか既に浅倉毒殺余裕だし。
刺して血が付いたナイフで普通に肉切って食う芝浦えぐいなって思いました。
出会って4日とかで芝浦とただならぬ関係になってたりして最期に記憶が戻って真司のことを思い出すとか、「お前らしくいればいい」って言葉が手塚っぽくて良かったな。
しかし今までの自分を取り戻してしまうと芝浦と関係を持ってしまったの黒歴史でしかないのでは…(笑)
あと芝浦の「殺し合うなんてすっごい愛情表現じゃない?」もめちゃめちゃ芝浦っぽかった…。言いそう。
結局芝浦は裏切ろうという気はなくて結構ガチで愛情表現のつもりだったんじゃないか…?
手塚はそう思わないようなので価値観が違ったんだね。
最後に残るのは?
インタビューとかで、「まだやったことがない結末」ってしきりに言われていて、どんなんだろうなって考えてたんですが真司が最後の一人になる結末って今までなかったなと。
本編は49話で死ぬし映画とSPは多分死ぬし。主人公なのに…(笑)
てことで真司が最後に残るエンドなのかなあ?って気がしますね蓮死ぬっぽいし。
昔HERO SAGAって雑誌?に載ってた小説的なやつでも真司死んでましたしね…。
リュウガがそもそも真司の双子の兄だったとか、恵里より真司を生き返らせる蓮だとか王蛇サバイブだとか色々ぶっ飛んでたけどあれはあれで面白かった。
仮面ライダージオウ ブレイド編
龍騎の配信開始と同じタイミングでジオウではブレイド編が始まり、剣崎、始、天音ちゃんとねじれこんにゃくさんがレジェンド出演。そしてディケイドから海東大樹がやってきました。
海東大樹
海東さんはディケイドで初登場したのもブレイドの世界だったし彼の元の世界の話でも、ブレイドの劇場版にちょっと関わる感じだったので何かとブレイドに縁がありますね。
また勝手に朝ごはん作ってんの笑った。これもディケイドで初登場したときのオマージュでしたね。
てかお前何者だって訊かれてディケイドを追う者って答えてたけど……そうなの?(笑)
いやまあ実際そうだけど別にそういう存在じゃなかったよね??
相変わらず意味がわからなくて好きです。
白ウォズのデスノート盗んでたけど今後使うんだろうか…。というか士と会ってないけど今後また出てくるんだろうか…。
剣崎と始の結末
ブレイドって結構続編のストーリーが作られているんですが、
ドラマCD→本編ちょっと後。剣崎を探し回る始とちょっと寂しくなり始めてる剣崎
超全集→本編数十年後。始と剣崎はまだ会えてない様子。
小説→300年後?記憶もなくなってただのジョーカーになった剣崎大暴れ。最後は元に戻り1年に1度始と会って近況報告することに。
って感じで一貫してジョーカーである2人だったんですがそれが今回崩れましたね。
2人ともジョーカーの力がなくなり普通に会えるようになってハッピーエンド…。
元々人間の剣崎はともかく始ってどういう状態なんだ?
もうヒューマンのカードもいらなくなったのかな。まあ良かったねとは思うけど。
本編のあのちょっとビターなエンディングの方が綺麗ではありましたね。
というか私はそもそも本編よりも劇場版のミッシングエースに繋がる、始を封印したルートが一番結末としては好きなんですけど。
でもブレイドもレジェンド出演してしかも変身までしてくれたのは単純に嬉しかったです。やっぱりカリスはかっこいい!
今ライダー熱きてるからしばらくライダーの話できたらなって思います。
それではまた明日!