お疲れ様です!
今更161話感想っていう。
敵にもきっとスゴウデスナイパーみたいなのがいるんだろうなと思いましたが毛のある白石みたいな人が出てきましたね~
なんか凹凸があるというか顎当て?みたいに見えるけど髪の毛もこの部分から生えてるからきっと毛なんでしょうね。(笑)
国境越えたらいきなり狙撃
「それにしても乱暴だな」って尾形が言うのちょっと笑ってしまった。
でも何気に尾形って、別にやたら殺してるわけじゃないんですよね。
谷垣が冤罪でキラウシ達に捕まりそうだった時、尾形に「あんたはこの人たちを皆殺しにする方法しかとらないだろう」とか言われてるけど結構言いがかりですよね。(笑)
皆殺しにするつもりなら威嚇射撃がてら一人撃ってそうだし…。
結果的に無血でちゃんと谷垣も助けてますからね~。
まあこの時から既にアシリパさんを利用するつもりだったならアシリパさんの心象が悪くなるようなことはしないということなんでしょうが。
銃撃に飛び込むキロランケ
皇帝殺しの回想1コマ挟んでから撃たれた親父さんを助けに行くのがなんだか意味深ですね~。
皇帝殺しのことを今のキロランケはどう思ってるんでしょう?
ただのテロリストじゃなくて色々とありそうですよね。
当時十代だからな~。
別に洗脳されてたってことではないと思いますけどなんとなくガンダム00の少年刹那が思い浮かびました。
キロランケと尾形
気が合わなそうだな~と思いました。今更だけど。
尾形は現実主義。やたら殺したりはしないけど殺すこと自体にはためらいがないので必要ならさくさく殺す。
でもキロランケは、インカラマッのことも脅しはしたものの危害を加えるつもりはなかったり、杉元まで撃つ必要があったのかと尾形に言ったり、結構甘いんですよね。
「なんとかしないと俺たちは大国に飲み込まれてしまう」と以前言っていたのを見るに鶴見中尉や土方のような野心というよりは、防衛的な志がありそう。
「カムイのおかげだ」もキロランケ的には強引に親父さんを助けに行ったことへの誤魔化しもあったんでしょうけど尾形にバッサリ反論されてるし全然合わなそうだなと思いました。
でも尾形、狙撃される理由に心当たりのありそうなキロランケを問い詰めるんじゃなくて敵から聞き出すんですね。
次回は本格的にロシアのスナイパーと尾形のバトルになるのかな。
楽しみです!!
それではまた明日