未完成の日々

-まだ知らないことばかり-

ゴールデンカムイ 167話 白くらみ

お疲れ様です!

 

表紙が凄いですね今回。

まず白いから気づかず飛ばしちゃいそう。飛ばさなかったけど。

しかも吹雪の擬音のゴオオオオからの…ルデンカムイって。たのしい。

 

谷垣のマタギノウハウがとても役に立ってますね~!!

解体したソリを燃やし暖をとろうとする杉元に、埋めれば土の中でゆっくり燃えるといって燃えるソリを埋めて即席暖炉の上に寝そべらせる…。

さすがマタギの谷垣さんだぜ!

そして樺太犬+リュウを集めて犬の掛布団を作る。

 

ていうか、

「リュウたち大丈夫なの?」っていうチカパシの質問に谷垣は「こいつら寒さにはめっぽう強いから大丈夫だ」と答えて『樺太犬は極寒の吹雪の中で3,4日は平気で眠り60日間の絶食も可能』的な解説が入ってるんですがいやリュウは…樺太犬じゃないのでは。(笑)

まあ北海道犬だし寒さに強いのは確かだと思いますけどね。

 

そして杉元と谷垣のカネ餅エピソードやるのかーーー!!!

2人とも覚えてないんですね~。

谷垣はともかく杉元はあの時点でも『け』という方言に気づいて顔見知りだった賢吉と同郷ってわかったくらいだし思い出してもおかしくない気もしますが…。

まあ年数も経ってるしその間色々ありましたからね。

というか谷垣普段標準語なのに今ここで『食え』は『け』になるんだ…。

 

杉元回想で鬼神のようになりながら泣いている杉元の肩に乗せられるアシリパさんの手。

もう杉元にとってはアシリパさんの存在は凄く大きいんだなあ。恋愛になるかはともかく。

最初は利害の一致からのビジネスライクな感じだったのに。

でも杉元最初からアシリパさんのことさんづけなんですよね。

子供という認識ではいると思うんですけどちゃんと強さとか生き方に敬意を払っての敬称なのかな。

 

月島が借りたでっかいライトっぽいやつ、掃除してる月島を向こう側からただ眺めてたりライトがついてもやたらウロウロして邪魔な鯉登少尉が面白いですね。

少尉の真顔おもしろいよな…(笑)

でもそのウロウロのおかげで光が瞬いたので一応役には立った。

 

リュウもみんな無事で助かりそうですね!

来週も杉元サイドの話なのかな?照らすハウス…。

 

というか、ヴァシリって死んだのかな?

 

 

それではまた明日~