未完成の日々

-まだ知らないことばかり-

ゴールデンカムイ 163話 指名手配書

お疲れ様です!

 

尾形ァァアーー!!って感じの回でした。

 

 

 

発見した尾形らしき塊がピクリとも動かないと気づくロシアのスナイパーヴァシリさん。

やっぱ露骨だもんね気づくよね…。

不審に思ってとりあえず目を離さずに様子を伺います。

 

一方尾形を待つアシリパさん達は、キロランケがロシアのお尋ね者という事実を知りました。

皇帝を殺害した時のキロランケ回想にはウイルクもいました。

やっぱアシリパさんに顔がよく似てますね。

顔の傷はこの時に負ったようです。

 

 

 

そして尾形らしき塊を1時間観察したヴァシリさん。

隠れ方が雑であることや呼吸すら感じないのでこれは囮だと思いつつ引き続き観察。

白石は尾形が戻ってこないので加勢に行った方がいいかと言いますがキロランケに止められました。

ていうか白石戦闘できるのか?

尾形の銃を預かってるけど撃てるんだろうか…。

 

膠着状態のまま、朝になりました。

明るくなったことで、尾形らしき以下略のまわりに消された足跡を発見するヴァシリさん。

辿るとそこにはオロッコの棺が。

 そして、撃ったーーーー!!!

 

えっ、はや!一晩慎重に見張ってた割にここにきて判断がはや!

棺は観察しないのか。覗き穴があるかどうかとかさ……。

 

そして雪食う尾形、ヴァシリさんが撃ったことで位置を把握して反撃の1発!

なんと尾形らしき塊がまさに本物の尾形でした。

やばいな尾形……呼吸すら感じさせずピクリともしないままずっとほぼ同じ姿勢で一晩明かしたとか……体バッキバキでは。

というか呼吸すら感じないのは雪食ってうまく呼気わかりづらくしただろうけどまず動かずに雪食うのが難題すぎるよね。

人間離れしてるなあ。そして忍耐力がすごい。

一流スナイパーなんだなあと思うと同時に、谷垣狩の時の俺はここだぞとかいう迂闊さは何だったんだろう(笑)

まああれは谷垣が銃持ってると思ってないのもあるんでしょうけどそれにしてもな…。

 

尾形なら多分脳天いけたと思いますがヴァシリさんが撃たれたのは顎だったのでまだ生きてるかな?

顎砕き仲間ですね。

スナイパー対決に決着がついたことで来週どうなるのか気になります。

 

 

それでは、また明日!